恥を忍んで

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高齢者の交通事故の多発!歩行者も危機管理をしっかり持とう!

      2016/11/25

 

昨今は高齢者による交通事故が頻繁にニュースで流れていますね。

これは高齢化社会がもたらした必然的な事象なのか?、もしくは以前から多発していたがニュースで取り上げるようになっただけなのか?

おそらくその両方が当てはまるかもしれません。

 

 

高齢者による交通事故

高齢者の交通事故

交通事故は高齢者だろうが、わかばマークの初心者だろうが、中高年のベテランだろうが、どうしても起きてしまうものです。

車の免許取り立ての初心者では、車の運転に慣れていないために予測やとっさの判断が出来ずに交通事故を起こしたりします

ある程度車の運転に慣れたベテランでも、その慣れ親しんだ運転による怠慢により、しっかりと確認すべきところを疎かにしたり、慣れてきたがゆえにスピードを意識してか無意識でかは関係なく出してしまったり、そんな油断が交通事故を起こします。

高齢者の交通事故は、老化による脳の判断力が鈍り、とっさの判断が出来なくなってきたり、頭では分かっていても体がついてこなかったり、または体の動作を誤ってしまったりなどです。

こうしてみると、やはり各年代により交通事故を起こす要素というものはあるものです。

しかし、敢えて高齢者による交通事故の危険性を上げるとすると、初心者やベテラン者は「しっかりと気を付けていれば」ある程度は未然に防げるものもあります。

でも高齢者の場合、どんなに注意して気を付けて運転しようと心掛けても、その「しっかりと気を付けていれば」ということ自体が抜けてしまうことがあります。

もちろん高齢者でなくてもそんな人は多くいるかと思いますが、これが老化による現象というのが怖いのです。

例えばまだ若い頃(例えば~50歳など)は、注意出来たことや予測できたこと、とっさの判断で回避出来たことが、知らぬうちに出来なくなってくるということです。

今までは自然に気を付けられていたのですから、敢えてそこに注意を向ける必要もあまりなかったのが、自分でも気づかないうちに出来なくなっているということです。

これって凄い怖いことですよね。

言うなれば、「自分でも何を気を付ければ良いのかわからない?」ということなんです。

このようなことを事前に防げといっても、事故を起こした高齢者にしてみれば、土台無理な話なのかもしれません。

だからこそ、政府介入などの第三者による事前チェック(何歳以上は講習を義務付けるなど)はやはり必然だと私は思います。

 

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これからは歩行者も危機管理を持とう!

高齢者での交通事故だろうが何だろうが、このような事故で一番可哀そうなのが、まったく無関係なのに事故に巻き込まれた被害者です。

特に死亡事故や重傷・重体などの被害に遭ったニュースを見ると、何とも言えない悲しさが込み上げてきます。

小さい子供や、親子連れ、子供にとって大切なお父さんやお母さん、人生これからという若者や中年層、老後を満喫している高齢者の方もそうです。

まったく関係ない人達が、運が悪いという言葉だけで人生が終わってしまったり、その人を取り巻く人の人生までも180度変えてしまうのです。

ですので、単に運が悪かったということで済まされないためにも、やはり我々は常にこのような事態を想定して、自ら危機管理を持つ必要があるのです。

「歩道に車が突っ込んでくるとは思わなかった・・」

「対向車が急に車線をはみ出てくるとは思わなかった・・」

こんなセリフは生きていればこそ言える言葉です。

だからこそ少しでも、ほんのわずかでも、普段から危機管理を持つことが大切なのです。

「歩行で信号待ちをしていても、車が急に暴走してくるかもしれないから少し後ろに下がって立っていよう」

「青信号だから横断歩道を渡ろうとするけど、赤信号ギリギリで突っ込んでくる車もいるから車が止まっているか左右確認をしよう」

「車は歩行者の自分にきっと気づいているだろうと思わずに、気づいていないかもしれないから気を付けよう」

「歩道を歩く時はなるべく車道側から離れて歩こう」

このようなことはきっといくらでも想定できることかと思います。

それは普段からの危機意識や想定範囲によりいくらでも鍛えられます。

そしてこのようなことは何も交通事故や車などだけではありません。

「ビルの工事をしているから上から物が落ちてこないか気を付けよう」

「風邪が強いから物が飛んで来たり上から落ちてきたりしないか気を付けよう」

「電車のホームでは、混雑時や酔っ払いなどに押されて線路に落ちないように少し下がっていよう」

「変な人やガラの悪い人が居るからなるべく離れたところに行こう」

交通事故に限らず、世の中には実は危険なことっていっぱいあるのですよね。

でも大抵の人はニュースなどえ不慮の事故などを見ると、どうしても人ごとのように感じてしまうものです。

しかし、たまたまその人が事故に遭ったのではなく、たまたま自分には事故に遭わなかったという意識を持つことも大事です。

「まさか自分が・・・」

「そんなの思わなかった・・・」

こんな風に思っても死んでしまったり、取り返しのつかない事故に巻き込まれてしまっては何もなりません。

どんなに注意しても止むを得ない場合なんて多々あります。

しかし、ほんの数パーセントでもその不慮の事故に巻き込まれない可能性があるのであれば、我々は気を付けなければいけないのではと思います。

結局は自分の身は、そして自分の周りの人間は、自分たちで守るしかないということです。

 

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