恥を忍んで

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会社を辞めたいけど怖くて言えない!なんて思う必要はない。

      2016/11/29

会社を辞めたいけど怖くて言えない!なんて思う必要はない。

 

今の会社を辞めたいなどと、誰もが一度は考えたことがあるのではないでしょうか?

それは入社して日が浅い新人でも、少しマンネリ化してきたちょいベテランでも、何十年も同じ会社で過ごしてきた大ベテランでも同じです。

 

 

人は誰でも会社を辞めたいと思うもの

初めに行っておきますが、別に会社を辞めたいと考えないことがおかしいなんてことは当然なく、今の会社で仕事をして「会社を辞めたいなんて考えたこともない」なんて人はとても素晴らしいことですよね。

  • 会社と自分との相性が良い
  • 会社の待遇に満足している
  • 会社の人間関係が良好で居心地が良い
  • 今の会社での仕事が楽しくてしょうがない

ちなみにこの記事は主にサラリーマンの方を対象としていますので、自営業の方はちょっと違ったものになるかと思いますよ。

さて、長い長い社会人生活ですが、その勤務した長さはあまり関係なく、一度は今の会社を辞めたいと考えたことがある人は多いのではないかと思います。

冒頭でも書きましたが、それは入ったばかりの新人でも、ある程度慣れてきた2,3年生でも、中ベテラン、大ベテランでも、その時の人それぞれの心境や環境によって考えたりするものです。

主に会社を辞めたい理由とし大雑把に書くと以下のような感じでしょうか。

  • 収入(給料)に不満がある
  • 会社の将来性に不安がある
  • 仕事がつまらない
  • 人間関係が上手くいかない
  • 自分が会社の役に立っていると感じられない

これを更に二つに分類すると、

「漠然とした現状の不満、もしくは将来の不安」

「より自分のステップアップのための希望」

こんな感じです。

前者の思考は良くない、後者の思考はとても良い、なんてことをここでは言うつもりはありません。

ただ、後者の前向きな気持ちで転職を考えている人というのは、はっきり言って会社を辞めることにあまり躊躇しません。

逆に前者の少し後ろ向きな気持ちでいるときというのは、現状から逃げるという思いもあるため、どうしてもなかなか会社を辞めることに踏み出せないんですよね。

もう一度言いますが、前者に近い気持ちの人はダメなんて言っているわけではなく、なかなか会社を辞めることが後者に比べて出来ないということです。

何も会社を辞めたいと思ったらすぐに辞めた方が良いというわけでも当然ありません。

そのまま何となく現状に流されているうちに、だんだんと仕事が楽しくなってきたり、人間関係が良好になってきたり、業績が上がって収入も上がってきたり、なんてことは良くあることです。

だから軽率な行動だけは注意しましょうね。
後先考えない思いっきりも大切ですが。

結局人の人生なんてどこでどう転ぶかわかりませんから、ただ大事なのは自分自身が後悔しないと思うことを選ぶということだけなんです。

さて、前置きが長くなりましたが、この記事で書きたいのはタイトルにあるとおり「会社を辞めたいけど怖くて言えない!なんて思う必要はない」ということです。

 

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会社を辞めたいけど怖くて言えない!って思わない

先ほどの前者の方のお話しですが、なんとなく現状に不満があったり、なんとなく将来に不安を感じて会社を辞めたいと考えている人です。

まず言っておきますが、このように思っている人は「とりあえず会社を辞めないこと」を進めます。

なぜなら次に自分が進むべき道が決まっていないからです。

その場合、運が良ければより良い環境の会社へ再就職できるかもしれませんが、大半はもっと悪い会社や、逆にどんどん自分を見失う方向に進む可能性も決して低くないからです。

でもでも、それでもとりあえず前に進むために「今の会社を辞めたい!」と考えていても、なかなか会社に退職届(退職願)を出せない人も多いんですよね。

会社を辞める踏ん切りがつかなくて言えないのであればとりあえず現状維持で良いのですが、自分の中ではもう辞めると決めているにも関わらず、なんとなく怖くて言い出せないというタイプもたくさんいます。

このような人って結構多いんですよ。
決してあなただけではありませんから。

その理由としてはみんな漠然としたものが多いでしょう。

  • 社長や上司に会社を辞めると言うと怒られそう
  • 自分が会社を辞めることによって迷惑がかかるかも
  • 会社を辞めるというと嫌な顔をされそう
  • 会社を辞めると言ったら周りに冷たくされそう
  • あっさりと受理されて今までの自分の存在意義に失望しそう

このように思っていませんか?

このように思ってしまう背景として、いつのまにか「会社 > 自分」という図式が出来てしまっているんです。

よく社畜(しゃちく)なんて言葉がありますが、要は会社の奴隷という考え方が染みついてしまっているということです。

会社に入れば、社長は絶対的存在であり、上司は基本逆らえない状態でもあります。

そんな状態(思考)では、会社を辞めるということは、会社や社長、上司などを「裏切る」という思考に無意識でもなっているのです。

「裏切る」ということは、「自分が悪い」という風になってしまうんですね。

会社や上司に対してこの思考はちょっと危険です。

あなたは会社や上司の奴隷ではないんですから。

会社や仕事を人生の一部と考えることは何ら間違っていません。

会社や仕事を通して得るものもお金以外にもたくさんあります。

しかし、基本的には仕事や会社というのは、「生活を維持するため」に収入を得る場所です。

会社はあなたの人生を、あなただけのオリジナルの人生に対して、何ら「責任を取る」なんてことはありません。

自分を犠牲にして会社に尽くしても、その見返りは毎月の給料以外特にありません。

基本的には。

どんなに会社に尽くしても、会社を離れてしまえばまったくの赤の他人です。

どんなにお世話になった社長や上司・先輩でも、その人たちはその人なりの人生がメインですし、自分の人生より尽くしてくれたあなたを優先するなんてことはありません。

これらのことはもちろん例外もあり、社員をより大事にしてくれたり、会社の垣根を超えた世話をしてくれる上司もいるかもしれません。

でもそれとこれとはまた別の話です。

結局何が言いたいかと言うと、「もっと自分の人生を大切にした方が良い!」ということです。

そして自分の人生は自分自身が決めるということです。

当たり前と言えば当たり前ですよね。

だって今のあなたの人生はあなたのもの以外の何ものでもないのですから。

だからもし、あなたが今の会社を辞める決断をしたけれど、会社やお世話になった同僚のことを考えて辞めると言えないのであれば、それはまったくの間違いなのです。

仮にあなたが会社を辞めたことで、誰かが迷惑を被ったとしても、それはその人たちの人生の中の話なんですよ。

そこは履き違えないで、会社を辞めるにしても、やっぱり今の会社に残ってもう少し頑張るにしても、それは「自分自身の人生」を主軸において決断して下さい。

他人を大切に思うことはとても良いことであり素敵なことですが、自分を大切にすることも考えましょうということです。

 

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 - 【仕事】, 【自己啓発】自分を守る