恥を忍んで

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人は成功体験よりも失敗体験の方が潜在意識に残る!

   

 

人は成功体験よりも失敗体験の方が潜在意識に残る!

 

人はなぜ悩みや不安を器用に持ち続けるのか?

人はなぜ自分を変えようとしても変えられなかったり、自分を卑下したりマイナス思考に陥ってしまう癖を持っているのでしょうか?

 

 

人は成功体験よりも失敗体験の方が潜在意識に残る

人は成功体験よりも失敗体験の方が気になると言われています。

思い浮かべるとなるほどそうかもしれないと思うはずです。

例えば勉強などでも、苦手な教科や不得意な科目などがあれば、人はそれらは「自分は苦手」という意識が潜在意識として残ります。

例えば体育など運動やスポーツが得意だったけど、勉強はどんなに頑張ってもからっきし苦手だった人は、大人になってからも「自分は頑張っても無理だ」という潜在意識が残ったりします。

逆に勉強は出来たけど、運動やスポーツが苦手だった人は、学生の頃は勉強よりもスポーツや運動神経が良い子が人気があったりモテたりするものですから、「自分はかっこよくない」「自分はモテない」などといった潜在意識が、大人になっても残ったりすることがあります。

もちろんそうでない人もたくさんいるかと思いますが、人は得てして「良いことよりも悪いこと」をいつまでも気にしてしまったり、「上手くいったことよりも失敗したこと」を引きずったりします。

仕事などでもありますよね。

仕事はあるていど上手くいって当たり前であり、失敗したらマイナスということが多々ありますけどね。

それでも良い成績を残したことよりも、失敗してクレームがきたり上司に怒られたり、会社に損害を与えていたら、きっとそのことがいつまでも心に残っていたりしませんか?

そうなると、例えその後に良い成績を残せたり、良い人事評価を受けていけば、また自信は取り戻せるかもしれませんが、過去の失敗経験が潜在意識として残っていると「自分は仕事が出来ない」「また仕事でヘマをするかもしれない」という潜在意識により、自信喪失やマイナス思考の癖が残ってしまうことがあります。

これでは当然良い仕事も出来ないかもしれませんし、良い仕事をしたにも関わらずに自信を取り戻せないということもあります。

人は誰でも成功もあれば失敗もあります。

人それぞれ得手不得手だって違います。

それでも人は以下の二通りに分かれてしまうものです。

  • 失敗しても気にせずにまたチャレンジしていくか
  • 良いことがあっても失敗経験ばかり気にしてしまうか

さて、前者と後者ではどちらがより良い人生を歩むと思いますか?

前者と後者ではどちらが自分の可能性を広げていけると思いますか?

ただ人間の性(さが)として、または育った環境・教育として、多くの人は後者の方なタイプになってしまっているのです。

 

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楽しいこと嬉しいことに目を向けよう!

「言うは易く行うは難し」という感じかもしれませんが、やはりいつもくよくよしていたり、不平不満を募らせていたり、何をやっても上手くいかないと感じている人は、成功体験よりも失敗体験に目がいっているのです。

これはプラスになるよりもマイナスになる方が怖いという恐れですよね。

自分に自信がなかったりする人は、プラスになんてならなくてもいいから(本当はなりたいけど)、マイナスにはなりたくないという、正にマイナス思考なんです。

例えば、友達や仲間と一緒に飲みに行ったりバーベキューをしたりと、楽しい時間を過ごしたとします。

自分自身も実際に楽しんでいたにもかかわらず、ちょっと自分に対する扱いに不満があったり、自分のしたことが喜んでもらえてなかったとしたら(本当はそれほど気にすることではないのに)、その楽しいはずのイベントは一気に嫌な思い出に変えてしまったりするのです。

周りの一緒に楽しんだ人は、その人を疎外したりなんて一切していないのに、本人が勝手にネガティブに捉えている場合です。

そうするとどうでしょう。

きっとその人は、次にイベントに誘われたときは、あの時の嫌な思い出の方が楽しい思い出よりも勝り、また行くのことを躊躇してしまうことでしょう。

もう一つの例えですが、家族や友人とどこかの美味しいと評判のお店に行ったとします。

実際に食べてみると本当にとても楽しくて、また来たいと思えるお店と感じていました。

しかし、いざお会計になるとその料理の値段の高さにびっくりです。

そしてこう思います。

「こんなに高いのなら来なければよかった」「あ~明日からの生活どうしよう・・」「またお金がすぐに無くなっちゃった」

もちろん自分の財布の懐事情はとても大事であり、計画的なお金の使い方をしないと痛い目を見るのは自分自身です。

お金が無いのにあれもこれもなんて無理ですよね。

しかし、普段食べれないような美味しい料理をたっぷり味わうことが出来て、実際この店に来てとても幸せだったはずです。(少なくともお会計をするまでは)

つまりそのお店に来て料理を食べることを無かったことには出来ませんし、実際に満足もしていたのです。

それでもその人はきっと、「美味しい料理」のことよりも「お金が無くなった後悔」の方が心に残ることでしょう。

結果(美味しい料理を食べて高いお金を払った)は同じなのにです。

さて、「美味しい料理」の思い出と、「お金が無くなった」思い出と、どちらの思い出を気にした方が楽しい気分になるかは一目瞭然ですよね。

もちろん次回は「きちんと予算を考えて行こう」という反省が必要であれば、きっちり見直すことは大切です。

こういったことって何にでも言えると思うのです。

勉強でも仕事でも、友人や仲間と遊ぶのでも、どこかのレジャーで遊ぶのも、良い事と悪い事があったときに、どちらを潜在意識として残す癖を身に付けるかということです。

これはやはり普段からの心の持ちようです。

反省は反省できっちりすることは大切です。

しかし、それを気にし過ぎると潜在意識に残ります。

そして良かった面がスーッと薄く消えていきます。

こういったことがいわゆるポジティブ思考、ネガティブ思考といったところですよね。

そして世の中で成功している人や、人生を楽しんでいる人というのは、そのほとんどが良い事に目を向けています。

失敗体験よりも成功体験を大切にして潜在意識に残しています。

なぜそれが世の中の成功や、人生を楽しんでいることにつながるのかというと、失敗体験を潜在意識に残さなければ、「いくらでも何度でもチャレンジ出来る」からなんです。

前を向いて前に進めるからです。

ほんの些細なことでも、日々のありきたりなことでも何でも良いと思うのです。

自分の中の良かったことや成功体験や自分の長所に目を向ける癖を、ぜひ付けてみて下さい。

 

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