恥を忍んで

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人生は「七転び八起き」という癖を自然と身に付けよう!

      2016/12/05

 

七転び八起き

 

ことわざで「七転び八起き」というものがあります。

ごく一般的なことわざであり、知っている人も多いのではないでしょうか。

 

 

「七転び八起き」の意味とは

「七転び八起き」とはどういう意味なのかを一応書きます。

七転び八起きとは、何度転んでもそのたびに起き上ればいい。

何度失敗しても、その都度あきらめずに立ち上がれば良いという意味ですよね。

七回転んでも八回起きれば良い。

要は最終的にあきらめずにチャレンジする精神であり、何度失敗してもチャレンジしていくのが人生であるということです。

人生とは「七転び八起き」であるとはよく言いますよね。

 

人は転ばないことを前提としてしまう!

前回の記事でもこのような内容を書きました。

「人は成功体験よりも失敗体験の方が潜在意識に残る!」

前回の記事では、人は成功体験よりも失敗体験の方を気にしてしまい、それが潜在意識に残って次のことにチャレンジが出来なくなるということです。

要はトラウマというのは、その内容の大小はともかく、失敗したことや傷ついたことなどのマイナス要素が心に深く残ってしまうものですよね。

プラス要素のトラウマもきっとあるのかもしれませんが、大抵はマイナス要素です。

今回の「七転び八起き」の例で言うと、「七回目を転んでも八回目に起き上れない」ということです。

別に七回目でなくてもいいのですが、転んでもまた立ち上がれば良いということも、それが出来ない人が多いということです。

転んでしまったことにより、次に起き上ることを躊躇してしまい、だましだまし歩いても転んだことが気になり過ぎてまた転んでしまったり。

そうなると起き上るどころか、徐々に歩くことすら躊躇して出来なくなってしまうということです。

なぜならば「転ばないこと」が大前提になってしまうからです。

そんな人は世の中に少なく、みんな何かしら生活をしているということは、きっと「七転び八起き」をしているからだろうとは思います。

しかし、引きこもりやニート、うつ病の人などは、他責自責は別にして上記のように起き上れなくなってしまった人ですよね。

中には当然必死になって一生懸命起き上ろうとしている人もいるかと思いますが。

しかしですね、引きこもりやニートなどではなくとも、普段何気なく普通に生活している人でも、きっとこのような人もたくさんいると思うのです。

それは日常のほんの些細なことであり、生活に支障はないけど「転ぶのが嫌で起きようとしない」ことです。

例えば、自分の不得意なもので失敗したり上手くいかなかったときに、それをあきらめていることって結構あるかと思います。

仕事にしても勉強にしても、人との交流にしても、何気なく自分の中では転んでいる分野があるのに、特に生活上支障がないために敢えて放って置いていたりしませんか?

はたから見たら本当に小さなことであり、自分自身も気にするほどの大きいものではないと思いながらも、その小さな傷があだとなってチャレンジする精神が無くなっていたりしませんか?

少しわかりずらいかもしれませんが、自分の中でどんなに小さい出来事でもわだかまりとして残っているもので、そういった小さい失敗(傷ついたなど)体験の積み重ねにより、段々とチャレンジ出来ない自分になっていくということです。

「七転び八起き」どころじゃないですね。

 

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自分の中のわだかまりを消していこう!

もうこうなったらどんな些細なことでも「七転び八起き」の精神ですよ。

人の悩みに大小なんてありません。

自分の悩みを他人の悩みと比較する必要なんてまったくありません。

あくまで自分自身の中だけを見て下さい。

当たり前ですよね。

自分の人生なんですから。

「七転び八起き」の精神は根性論なんていりません。

気合いだ根性だ、我慢だなんてまったく不要なのです。

むしろそういったものが、逆に「また転んでしまった」とか「やっぱり自分には無理だ」というマイナス思考を作ってしまう要因になるからです。

もういいのです。

無理に頑張るのは止めましょう!

ではどうするかというと、

  1. 本当にあなたは転んだのかを考える
  2. 転んだのであれば本当にあなたは起き上る必要があるのかを考える
  3. 起き上るときは転んだことを忘れる
  4. バカみたいにアホみたいに忘れる(あれ?私一度転んだことあったっけ?)
  5. 淡々と起き上りたいこと(自分がやりたいこと)をやる

こういったことをほんの些細なことでも良いですから、むしろ些細なことから始めて自分の中で「七転び八起き」の精神を癖にするのです。

特に3.4.はとても大事です。

これが出来ないことが、世の中の人々の大半の悩みなのですから。

そういうときは「考えない、考えないぞ」などと思わずに、何か自分の好きなことに没頭したり、何も考えない(無思考)ようにするのです。

それでも考えてしまうのであれば、逆にその気になっていることを「なぜ自分はそんなに気にしているのか?」を掘り下げていって下さい。

怒られたから?友達にバカにされたから?冷たい態度を取られたから?お金がないから?やさしくされなかったから?

ではなぜそんな態度を取られて「自分が傷つくのか?」を考えると、こうしてほしかった!ああしてほしかった!などと出てくるかもしれません。

それってほとんど自分のエゴ(自我)ですよね。

別に悩まずに、転んだことを忘れて次にチャレンジ出来れば良いんですよ。

それが出来ない人は大いに悩んで下さい。

ただし悩む対象は他人ではなく自分です。

もう淡々とが一番良いです。

深く悩まず考えず、淡々と自分のやりたいことをやって、自分のやりたくないことはやらないようにして、いちいち他人など自分以外の人に取り繕うのを止めることです。

人への思いやりは大切ですけどね。

無用な気遣いは不要ということです。

「七転び八起き」を深く考え過ぎないように、でも意識して取り組んでいけば、きっと徐々に日々の生活が変わっていくと思いますよ。

 

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