結婚して子供が生まれたら妻の性格が変わった

 

 

別に最近の話というわけではありません。

私はもう結婚して約10年経ち、子供ももう小学生(低学年)ですが、いまだ払拭できない思いが、この「結婚して子供が生まれたら妻の性格が変わった」というものです。

 

Advertisements

結婚して子供が生まれたら妻の性格が変わった

これ結構あるあるですよね。

安心して下さい。

あなただけではありません。

結婚したら嫁の態度が変わった。

子供を出産したら嫁の態度が変わった。

正直いろいろな要素が各家庭毎にあるかと思いますが、今日の記事は主に私の場合であり、子供を出産してから夫婦仲がいまいち悪くなったといったところです。

いわゆる「産後クライシス」ってやつですね。

「産後クライシス」とは「出産から2~3年後ぐらいに夫婦仲が悪化する現象を指す」と言われています。

ただそこには様々な要因があるんです。

  • 子供が生まれて環境がガラッと変わった
  • 妻が育児ノイローゼ気味になってしまった
  • 出産によるホルモンバランスや体調不良の影響で妻のイライラが溜まった
  • 妻の育児の疲労でケンカが絶えなくなった
  • 夫は育児に非協力的で仲が悪くなった
  • 子供優先になって片方に不満が溜まった
  • 子供の教育をめぐる価値観の違いで言い合いが増えた
  • 夫婦お互いに生活の余裕がなくなってきた
  • 子供が生まれたことにより金銭的余裕がなくなった

もうね、いくらでも出てきますよねきっと。

そしてやっかいなのが、夫婦それぞれが「それなりの言い分がある」ということなんです。

つまりどちらかが悪いとか、どちらかが正論であるとか関係ないんです。

関係なくはないけど、お互いの立場や価値観が違うのに、自分の主張を中心に相手へ不満をぶつけるわけですから、結局まとまることが困難なんです。

これらを建設的(お互いに前向きに良くしようとする)に会話をしていけば、きっとお互いに良い方向性に向かえると思いますが、まぁそう簡単に上手くいきませんよね。

 

Advertisements

 

夫婦仲がギクシャクしてきた理由

ちなみに私の場合はこんな感じです。

あくまでも私の夫側の勝手な主観です。

とりあえず私の立場や思いを好き勝手書いていきますが、妻側の人はどうかご勘弁ください。

うちの場合はやはり初めての出産であり、初めての育児ですから、正直妻の疲労は相当あったと思います。

おまけに双方の両親は地方で離れているため、私たち夫婦だけでお互いに助け合って進まなければいけません。

私も子供がかわいいということもありましたが、出来るだけ積極的に育児に関わりましたよ。

当然です。当たり前です。

母親の育児の大変さは理解しているつもりです。

夜泣きも起きてあやしたり、オムツもなんでもやりますし、授乳やだっこなんかもお手の物でした。

もちろん家に居れば常に子供と一緒に居たので、子供の面倒を見ないどころではなかったと自負しております。

つまりおっぱいをあげるという以外はなんでもやってきたつもりです。

それでももちろん妻の常に子供と一緒に居る大変さや、母親の立場とは全然違いますから、そこはどうしたってかないません。

うちの夫婦仲にすれ違いが生じ始めたのは、その私が育児に参加したときから始まりました。

始めに言っておきますが、何も妻のやり方にケチを付けたり、妻の都合も考慮せずに好き勝手やっていたわけでもないんですけどね。

妻はどうも自分の意見が基本的大優先であり、他の意見は基本的消極的という性格が潜んでいたのです。

これは結婚前や出産前ではわかりませんでした。

というよりそういう面を表にあまり出してきませんでした。

それが家族とは言え、夫婦間にとって第三者的な子供が生まれたことにより、子供を中心とした三角関係になってくるのです。

これがいわゆる「社会」というものです。家族間の小さな社会なんです。

人は社会に出ると、その時の立場や環境によって、対応能力が求められるようになります。

例えば、学生の頃は明るくて積極的で社交性があったのに、社会に出てからは上司・お客・同僚など様々な人間が交差することにより、順応できなくなるという人もいます。

今まで一人や小数人で気楽に過ごしてきた人も、社会に出て、それこそ多くの違う価値観を持つ人間と接することにより、人間として成長する人も居れば、適応出来ずに殻に閉じこもってしまう人も居ます。

何が言いたいかというと、立場や環境が変わったときにその人の性格や適性がにじみ出てくるという側面があるということです。

他には、子供が出来たことにより、どちらかと言えば恋人同士に近かった夫婦の関係が、今度は本当の家族になってしまったということもあるかと思います。

例えば他人であれば最低限の礼儀や気遣いなどありますけど、これが自分の親兄弟になると口の利き方や態度が悪くなったりしますよね?(私は親にはそんな態度はとりませんでしたが)

それが家族の仲ということでもあり、恋人同士に近かった夫婦が家族仲になったということもあるのではということです。

話を戻しますが、うちの場合は私が何かをしようとするとケチをつけてくるようになりました。

例えば、部屋を掃除しようとすると勝手にものをいじるなとか、子供に何かしようとすると今はそれをするなとか、余計なことをするなとか、何かを買ってくれば何でも良いと言っていてもこれじゃない言われたりです。

こんな風に漠然と書くと、「お前がきちんとわかっていないのではないか?」「とんちんかんな言動ばかりしているのでは?」「妻の立場や気持ちを理解していないのでは?」などと思われそうですが、決してそんなことはありません。

そういうことではなく、とにかくあれがダメこれがダメ、あれをやれこれをやれ状態であり、何かしらケチをつけないと気が済まない状態だったのです。

後でも書きますが、これは育児の疲労により妻の余裕が無くなっているというのはわかりますが、どうも育児ストレスだけではないようなんです。

ただ唯一救いだったのはヒステリック状態にはならなかったことぐらいですかね。

モノに当たったり、泣き叫んで収拾つかないとか、何もする気がせず無気力になるとか、そういう育児ノイローゼ的なことはありませんでした。

それでも妻は育児の疲労やストレス、そしておそらく出産によるホルモンバランスの影響で、そういう状態になったことは当時から想定できました。

ですので、なるべくこちらとしても寄り添う形でサポートしてきたつもりです。

しかしこの状態は子供が生まれて5年、6年と経ってもあまり変わることがありませんでした。

 

つまり、元々妻はこのような性格だったという結論に私の中でなりました。

自分のやることや思うことは正しい、他人のやることはイマイチ気に入らないしケチを付けたくなる。

なぜそういう結論になったかというと、子供が生まれて大きくなっても変わらなかったということと、今度は子供に対してもそういった態度を取っているからです。

これってどいうことかわかりますか?

これは妻は自分以外の人間は基本的に「否定」を必ずしているということなんです。

自分は良いけど他の人はダメ。

自分以外の人のやり方や考え方はとりあえずやんわりとケチを付ける。

ここまで書いておいてなんですが、これ読むと相当うちの妻はとんでもない人間に思えるかもしれませんが、ヒステリックはありませんし、乱暴者というわけではありませんし、子供もそれなりに母親大好きです。

それは良いんです。

それでも子供が母親好きという状況は最低限嬉しい限りなんです。

ただ、先ほどから書いているように、やはりあまり子供にも夫である私にもやさしくないんですよね。

そして当然の如く、子供に対して「過干渉」という要素も少なからずあります。

だって自分の思い通りにしたい思いが強いんですから。

夫婦喧嘩が絶えなくなってきたのはこの子供を巡る態度に私が我慢出来なくなったときですかね。

妻は機嫌が悪くなると子供にも少なからず不機嫌な態度を取るんですよね。

別に子供のことを怒っていなくてもです。

当然子供のことで機嫌が悪くなっても私への態度も悪くなりますし。

でもそれって当然子供への影響は良いわけがありません。

そこで私がその態度を注意して夫婦喧嘩が始まるというわけです。

ただ子供が居ますからね、最初はやんわり言ったり、ご機嫌取りながら遠回しに言ったり、色々やっていたのですが、やはり妻からしたら自分を尊重してもらえなければ機嫌が悪くなるのです。

何回か夫婦で話し合いということをしたのですが、それもあまり効果があったのかどうか?

実は妻は会話がとても苦手な感じなのです。

基本ずっと黙っているのです。

私が一方的にしゃべりまくっているわけでもなく、意見や考えを促しても何も出てきません。

恐らくですが、これは単に妻が口下手というわけではなく(それもあるのですが)、あまり意見や考え方の信念がないようなのです。

つまりその時々の感情が優先されているだけのようであり、あまり先々のことや他人への思いやりが薄いようであり、単に私(妻)のことをもっと優先してほしいということなんだと思います。

私はそのとき思いました。

「あ、この人は子供そのものだ」と

良いとか悪いとかではなく、子供の承認要求そのものだと感じたのです。

わかりますか?

妻の性格が良いとか悪いとか、思いやりがあるとかないとかそういうことではなく、単に子供の承認要求を維持したまま大人になったような感じです。

きっとこのような大人って今は多いような気がします。

 

まぁ今は昔ほどケンカはしなくなりましたが、妻の性格や子供への態度は継続中です。

これはそもそもの妻の性格だったわけですから、人間そう簡単に変われるものではありません。

 

夫婦仲の子供への影響がちょっと心配

ごちゃごちゃと書いてきましたが、これって大人である夫婦の身勝手な状況ですよね。

子供にホント申し訳ないと思いながらも、それでも私は私たち夫婦の最善の在り方を模索していくしかありません。

私ももっと妻に優しくしないといけないのかもしれませんが、優しくしていてもやはり子供に不機嫌を感じさせるような態度は見ないふりは出来ないのでなかなか・・・

それでも私が反省すべきことはたくさんありますけどね。

幸い子供は小さい頃から父親(私)が大好きで小学生の今でも私にべったりです。

そして妻にも子供なりに気を使いながらも母親大好きですので、私たち夫婦は子供に感謝するしかありません。

ただこれから小学校高学年になっていき、中学校と子供はどんどん成長していきます。

思春期にも入っていきます。

そのときに、私たち夫婦仲の影響(昔の夫婦仲やその時の夫婦仲)がどのような形で子供に反映されているのかが気になります。

そんなこと気にしてもしょうがないかもしれませんが、やはり今よりも良い夫婦仲を目指していかなければいけません。

それは表面上だけの問題ではなく、私たち夫婦それぞれが成長していかなければいけないということです。

子供が生まれると、成長しているのは、そして成長が大切なのは子供だけと錯覚しがちですが、私たち親だって同じです。

子供が成長していくと同時に親だってどんどん成長していかなければいけないのです。

当たり前ですよね。

始めから完璧な親なんていませんし、大人がみんな完璧なわけではないのですから。

 

なんだか長くなってきたのでここら辺にしておきますか。

最後に言い訳を言っておきますが、普段の不機嫌でない妻は日々頑張っている良い妻であり、良い母親だと本当に思っています。

夫である私への不満も同じように妻も持っていると思います。

ですので今日の記事は私のただの愚痴ですから。

ただこのように子供が生まれてから夫婦仲が悪くなるということは、本当にあるあるだと思うのです。

 

結論としては、妻への不満は相変わらずあっても、子供の性格や成長が心配だとしても、私は私自身の成長を目指していくしかありません。

妻もそうです。

妻は妻なりに自分自身の成長を目指しているだろうし、子供にも子供なりの自分の価値観での成長があります。

だから目の前のことから逃げずに、今自分が出来ること、そしてすべきことを淡々とするしかないということです。

そして何事も問題なく上手くいくなんてこともないですし、何事も問題なくいかなくても良いという思いもあります。

もし、同じように夫婦仲が悪くて困っている人が居れば、安易に離婚とか、浮気とか家に帰らないとかせずに、目の前の現実と向き合ってみてはどうでしょうか。

 

コメント